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もっちぃさんのブログ
「東京-大阪 あるものないもの うれしがり」

> 最近、関西弁のほうが標準語?よりボキャブラリー多いよなぁって思う今日この頃。

とありましたので、書いてみました。
と言っても、語彙の数を数えたわけではありません。←そんなこと無理!

標準語は、元々違う地方同士の人が話すために作られた言葉で、現在では放送や公用文で用いられています。
一番わかりやすい例を挙げれば、NHKのアナウンサーが放送中で使う言葉が、標準語です。
恐らく標準語を話せる人間は、アナウンサーというような職種の人以外は、いないでしょう。

昔は、今のようにそれが隣の県であっても簡単に行き来できる時代ではなく、川向こうに見えているのに川を一本隔てただけで、交流も無く、通じない言葉があったり、味付けに差があったりしました。
そんな時代に、江戸幕府が崩壊し明治政府が出来たわけですが、明治政府と言えば薩摩・長州・土佐の寄せ集め。
政府の人間同士でも自分達の方言のままではコミュニケーションが取れない。
また、国民に対しても、自分達の方言のままでは、到底意味が伝わらない。
微妙なニュアンスや感情が伝わらなくても、誰にでもだいたいの意味が伝わればよい、ということで作られたのが標準語。
一つの事柄に、複数の言い方をあてたりすれば、ややこしくなるだけ。
そう考えると、標準語の語彙が多くなるとは思えません。

また、標準語を作る元となったのは東京の山の手言葉だったと記憶していますが、山の手言葉で使われていた単語が他地方の方言に無かったとは限りませんし(←標準語にある単語だからと言って、大阪弁には無いとは限らない。)、各地で共通で使われていたような言葉は、山の手言葉に無かったとしても標準語に取り込んでいるのではないでしょうか。

ですから、関西弁に限らず、標準語と方言を比べた場合に、標準語の語彙の方がが少なくなるように思います。

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りゅうさん、こんばんは。
なるほど・・・。 目から鱗です!
普段考えたこともなかったですが、
そう言われれば確かに!と思ってしまいました。
私も普段はコテコテなので(笑)、
結構気にせず使っている言葉、多そうです。
【2006/05/31 01:09】 URL | 蒼葉月 #-[ 編集]
> 蒼葉月さん

私も普段はコテコテです。(笑)
で、そのコテコテに誇りを持っていますし、大切にしています。
すると、おのずと作られた"標準語"を意識してしまうのです。
標準語は、方言と比べると無味乾燥の味気ないことばです。
蒼葉月さんも、コテコテを大切にしてくださいね。^^
【2006/06/01 00:34】 URL | りゅう #QIGpv1DA[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2006/06/03 10:44】 | #[ 編集]














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