同区の区長は、「この行為を子どもたちがどう思うか。憤りを感じる。来年も継続したいが、同じ状態が続くなら、場所を変えることも検討しないと」と言っているらしい。
全くもって、腹立たしい行為、頭に来ます。
例え、自然に生息している蛍であり、誰も見に来る人がいないとしても、全て獲り尽くすなんていうのは、自然破壊行為以外の何物でもない。
ましてや、今回の件は、公園内の蛍であり、人の手によって環境を作り、育てられた蛍。
それを自分の欲望のために獲る(「盗る」の方が適切か?)とは、許せない行為です。
乱獲者が、蛍を昆虫を愛しているマニアではないのは、幼虫の生息する土手を踏み荒らしていることからも明らか。
業者、あるいは業者に雇われた心無い者の仕業でしょう。
最近は、本物の蛍を見せて客寄せをするイベントが増えています。
こういう本物を使った本物ではない見世物での客寄せは、いい加減に止めてもらいたいものです。
こういうイベントのおかげで需要と供給のバランスが保てない蛍のような"商品"を仕入れるために、今回の事件のようなことをする輩が出てくるのです。
そういうイベントがしたいのであれば、自分達で蛍の棲める環境を作り、育てたものをお客さんに見せるようにして欲しいものです。
数年前から、蛍が棲める環境を取り戻そうと、蛍の餌となるカワニナが生息できる環境を作り、幼虫を育て、夏に成虫の乱舞を見てもらおうと力を入れている所(団体?)が多くなっています。
そうして育てられた蛍を見た子供達の心には、蛍の幽玄な舞と同時に自然を残すことの大切さをしっかりと心に刻み込むに違いないのです。
区長さんには、自然の大切さと同時に、これらの行為がいかに卑劣なことかと言うことを子供達の心にしっかりと残るように説明して、その子達がそんな商売をするような大人にならないようにしてあげて下さい。
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